＜募集学科・人員・割合（特色：一般）＞
電子機械科　40名（50：50）
情報技術科　40名（50：50）
環境設備科　40名（50：50）
現代ビジネス科　40名（50：50）
人間福祉科　40名（50：50）
食デザイン科　40名（50：50）

＜一次選抜＞
■電子機械科・情報技術科・環境設備科・現代ビジネス科・人間福祉科・食デザイン科
【特色枠】
●配点の比重　学：調：自：独＝400：400：200：0
〇学力検査　250点（傾斜・活用　なし）
〇調査書　　225点（傾斜・活用　なし）
〇自己表現　30点　
〇独自検査　なし

【一般枠】
●配点の比重　学：調：自：独＝600：200：200：0
〇学力検査　250点（傾斜・活用　なし）
〇調査書　　225点（傾斜・活用　なし）
〇自己表現　30点　
〇独自検査　なし

■電子機械科／機械加工や電気・電子回路などの基礎・基本を学習し、機械系や電気・電子系のものづくりの技術や技能を身につけたスペシャリストを目指します。電気工事士・危険物取扱者の資格を全員受験し、合格を目指すほか、数多くの資格を取得できます。

■情報技術科／情報通信技術に関する知識・技術を駆使することにより、あらゆる分野のニーズをくみ取り、新たな社会を支える人材を目指します。一人１台、学習用の小型コンピュータを使い、システムの構築やさまざまなプロダクトの作成を行います。また、ITパスポートなどの情報系国家試験の合格を目指します。

■環境設備科／環境に気をつけた建築物の設備に関する知識と技術を身につけたスペシャリストを目指します。空気調和設備、衛生設備、防災設備といった、建築物の設備の計画・設計・施工・管理・保全の技術者に必要な「機械」「電気・電子」「化学」「環境」「建築」「土木」など幅広い学習を行います。

■現代ビジネス科／生産・流通・消費という経済の仕組みの理解を深め、市場環境の変化や経済の国際化など、ビジネスに必要な知識と技術を習得することにより、さまざまな産業分野で働くことができ、国際化の時代に対応できる商業のスペシャリストを目指します。資格取得に向けた学習に取り組むとともに、校内コンビニの経営を通してビジネスの実践力を身につけます。

■人間福祉科／少子高齢社会に対応できる「家庭」「福祉」に関する専門的な知識や技術を習得するとともに、コミュニケーション能力などの実戦力を身につけた、将来の生活関連産業のスペシャリストを目指します。介護職員初任者研修に関わる福祉の学習、保育実習、地域へのボランティア活動なども行います。

■食デザイン科／食と食生活関連産業の発展に対応できる幅広い知識と正確な技術を身につけ、経営感覚やサービス精神に優れ、将来の健康づくりの担い手になる調理師を目指します。総高レストラン、地域と連携しての商品開発、食育教室などを行います。技能五輪全国大会、調理技術コンクールへも参加します。

【募集要項】令和６年度広島県公立高等学校入学者選抜実施要項より