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School Information in 広島

庄原実業高等学校

庄原実業高等学校

住所 : 727-0013  広島県庄原市西本町1-24-34   電話番号 : 0824-72-2151

URL : http://www.shobara-h.hiroshima-c.ed.jp


募集要項

<募集学科・人員・割合(特色:一般)>
生物生産学科 40名(30:70)
環境工学科  40名(30:70)
食品工学科  40名(30:70)
生活科学科  40名(30:70)

<一次選抜>
■生物生産学科・環境工学科・食品工学科・生活科学科
【特色枠】
●配点の比重 学:調:自:独=400:400:200:0
〇学力検査 250点(傾斜・活用 なし)
〇調査書  225点(傾斜・活用 なし)
〇自己表現 30点 
〇独自検査 なし

【一般枠】
●配点の比重 学:調:自:独=600:200:200:0
〇学力検査 250点(傾斜・活用 なし)
〇調査書  225点(傾斜・活用 なし)
〇自己表現 30点 
〇独自検査 なし


学科案内

■生物生産学科/農業、酪農などを中心に学びます。2年生から、動物生産類型と園芸流通類型のどちらかを選択します。動物生産類型では、牛・豚・鶏など家畜の特性や飼育方法、畜産経営に必要な知識と技術を学びます。園芸流通類型では、園芸・果樹・草花など園芸作物の特性や栽培方法、園芸経営に必要な知識と技術を学びます。

■環境工学科/農業土木や環境保全、持続可能な農業を中心に学びます。2年生から、環境開発類型と環境保全類型のどちらかを選択します。環境開発類型では、測量や農業土木の設計・施工など、農業基盤や農村環境の創生に関する専門的な知識と技術を身につけます。環境保全類型では、環境の計測・分析、生態系の保全技術や持続可能な農業技術など、環境の保全や持続型農業に関する専門的な知識と技術を身につけます。

■食品工学科/食品製造や加工、食材研究などを中心に学びます。2年生から、生物工学類型と食品製造類型のどちらかを選択します。生物工学類型では、微生物や植物のバイオテクノロジーや食品の成分分析など、生物・食品の機能的な応用に関する知識と技術について学びます。食品製造類型では、農作物を利用した食品の製造とその原理、品質管理及び流通など、食品の生産に関する知識と技術について学びます。

■生活科学科/被服や調理、看護などを中心に学びます。2年生から、生活福祉類型と生活文化類型のどちらかを選択します。生活福祉類型では、看護・福祉・保育などの生活福祉の向上に関する知識と技術について学びます。生活文化類型では、衣・食・住などの生活環境と生活文化の向上に関する知識と技術について学びます。

□農業と環境/1年生は農業高校の基盤科目である「農業と環境」を学習します。農業学習への導入を図る科目で、1学期期間中、環境工学科では野菜の栽培を中心とした実習に取り組みます。
□GAP(Good Agricultural Practice:農業生産工程管理)/農業において、食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取り組みのこと。農業高校拠点校として、将来のプロフェッショナルの育成、次世代農業者の育成を推進するため、また、地域モデルとなる農業の導入の一環として、ASIAGAP Ver.1に取り組み、中国5県の高校では初めてのGAP認証を取得しました。
□コアカリキュラム/広島県の農業高校として、西条農業高校といっしょに1年生を対象に、コアカリキュラムという学習に取り組んでいます。提示される課題について、個人で考えた後にグループやクラスで共有します。
□デュアル派遣実習/地域の産業界や継続教育機関とパートナーシップを結び、学校外で実際的・実践的な知識と技術を習得する教育・訓練を行うことで、地域社会に貢献できる人材を目指します。
□アグリくん/生徒が育てた季節の野菜や果物、花、実習で作った製菓、加工品などの販売を行っています。「模擬農業法人」を設立し、生徒が販売活動も担当します。毎週水曜日午後4時から販売され、地域の人にも親しまれています。


備考

【募集要項】令和6年度広島県公立高等学校入学者選抜実施要項より