◆は前年度情報
●募集学科･人員
　普通科【ＡＩＣ　ＩＢディプロマ】
　普通科【東医】
　普通科【早慶／国立大】　　計160名（内部135除く）
　　※内ＩＢディプロマは約30名程度
●性別
　共学
●願書受付期間
　【推薦／ＡＯ】10/30～11/15
　【一般／本校入試／専・併】1/22～1/31
●試験日
　【推薦／ＡＯ】12/3
　【一般／本校入試／専・併】2/15
●試験科目
　【推薦／ＡＯ】英語・数学・国語・面接　※数学は英語で出題※英語はリーディングとライティング
　【一般／本校入試専願／専】
　　＜早慶／国立大＞英語・数学・国語
　【一般／本校入試Ａ／併】英語・数学・国語　※数学は英語で出題※英語はリーディングとライティング
　【一般／本校入試Ｂ／併】
　　＜早慶／国立大＞英語・数学・国語
●発表日
　【推薦／ＡＯ】12/5
　【一般／本校入試／専・併】2/21

ＡＩＣＪとは「Academy for the International Community in Japan」の頭文字をとったもので、「日本における国際社会のための学校」という意味があります。国際社会の一員として、身につけるべき、コミュニケーション手段としての英語力、論理的思考力、創造性、異文化に対する理解力などを教育する場という意味が込められています。

□高校からは３つのコースが設置（東医コース・早慶／国立大コース・AIC IBディプロマコース）／・IBDPコースは90％がネイティブ教員による英語の授業で、海外大学進学も視野に入れます。また、国内大学進学コースは、授業の10％を英語で学びます。2019年度から早慶／国立大コースに専願制度を導入。高校からの入学者は、英数国の3教科を原則、２年生までは専用プログラムで学習します。カナダでの語学研修に参加可能。英検上位級取得にも取り組みます。

■普通科　東医コース・早慶／国立大コース／戦略あるカリキュラムで、国内の難関大学へ現役で突破する実力を養うコース。主要５教科に重点的に時間を配分しています。国立大学進学コースは、授業の10％を英語で学びます。高校１年生では主要５教科のうち、英語・数学・国語に８割もの時間を割き、早い段階で基礎固めを行い、高校２年生で文理選択、３年生で高度な演習へと進みます。放課後・曜日・長期休暇など様々な局面でのフォロー体制が整い、自学自習できる自習室も完備。やる気のある生徒をさらに伸ばします。

■普通科　AIC IBディプロマコース／IBプログラムに沿って、学力だけでなくグローバル社会で求められるリーダーシップや自立心、ボランティア精神を養います。指導言語は、国語以外は英語。高校１年生での最初の９ヶ月間は、IB準備期間としてpre－IBで学びます。

□IBディプロマプログラム／日本で３番目、西日本で初めて国際バカロレア（IB）認定を受けた高校です。IBディプロマプログラムは、グローバル社会で求められるリーダーシップや自立心、ボランティア精神を養うことを目指しています。一方で、東医コース・早慶／国立大コースは、東大・京大・医学部医学科をはじめとする国内大学進学を目指します。
□CAS／AIC IBディプロマコースでは、教科の勉強のほかにCOREという領域があります。「TOK(知の理論)」、「EE(課題論文)」、そして「CAS(創造・活動・奉仕)」です。CASはCreativity、Activity、Serviceの略で、IB資格取得にむけて、C・A・Sに関する取り組みを行うことが求められます。また、一定の準備期間を要する「CASプロジェクト」を仲間と企画し、実行しなければなりません。

【募集要項】2023年12月時点