＜募集学科・人員・割合（特色：一般）＞
機械　80名（50：50）
電気　80名（50：50）
建築　80名（50：50）
土木　40名（50：50）
化学工学　40名（50：50）

＜一次選抜＞
■機械科
【特色枠】
●配点の比重　学：調：自：独＝400：300：300：0
〇学力検査　250点（傾斜・活用　なし）
〇調査書　　225点（傾斜・活用　なし）
〇自己表現　30点　
〇独自検査　なし

【一般枠】
●配点の比重　学：調：自：独＝600：200：200：0
〇学力検査　250点（傾斜・活用　なし）
〇調査書　　225点（傾斜・活用　なし）
〇自己表現　30点　
〇独自検査　なし

■電気科
【特色枠】
●配点の比重　学：調：自：独＝400：300：300：0
〇学力検査　250点（傾斜・活用　なし）
〇調査書　　225点（傾斜・活用　なし）
〇自己表現　30点　
〇独自検査　なし

【一般枠】
●配点の比重　学：調：自：独＝600：200：200：0
〇学力検査　250点（傾斜・活用　なし）
〇調査書　　225点（傾斜・活用　なし）
〇自己表現　30点　
〇独自検査　なし

■建築科
【特色枠】
●配点の比重　学：調：自：独＝400：300：300：0
〇学力検査　250点（傾斜・活用　なし）
〇調査書　　225点（傾斜・活用　なし）
〇自己表現　30点　
〇独自検査　なし

【一般枠】
●配点の比重　学：調：自：独＝600：200：200：0
〇学力検査　250点（傾斜・活用　なし）
〇調査書　　225点（傾斜・活用　なし）
〇自己表現　30点　
〇独自検査　なし

■土木科
【特色枠】
●配点の比重　学：調：自：独＝400：300：300：0
〇学力検査　250点（傾斜・活用　なし）
〇調査書　　225点（傾斜・活用　なし）
〇自己表現　30点　
〇独自検査　なし

【一般枠】
●配点の比重　学：調：自：独＝600：200：200：0
〇学力検査　250点（傾斜・活用　なし）
〇調査書　　225点（傾斜・活用　なし）
〇自己表現　30点　
〇独自検査　なし

■化学工学科
【特色枠】
●配点の比重　学：調：自：独＝400：300：300：0
〇学力検査　250点（傾斜・活用　なし）
〇調査書　　225点（傾斜・活用　なし）
〇自己表現　30点　
〇独自検査　なし

【一般枠】
●配点の比重　学：調：自：独＝600：200：200：0
〇学力検査　250点（傾斜・活用　なし）
〇調査書　　225点（傾斜・活用　なし）
〇自己表現　30点　
〇独自検査　なし

■機械科／機械工業の各分野に関する基礎基本から先端技術のコンピュータを利用した設計・加工（CAD/CAM)までの知識と技術を習得し、ものづくりを通して21世紀の技術に対応した心豊かなスペシャリストを目指します。さまざまな機械や材料・設計製図・原動機・計測・生産管理・コンピュータなどの各分野に関する基礎的な専門知識と技術、技能の習得に取り組みます。

■電気科／電気に関する基礎・基本を学び、電力・電子・情報の各分野への応用をひろげていきます。また、座学だけでなく実習を通じて体験的に学びます。2018年度には、第一種電気工事士試験で全国の工業高校の中で、合格者数が第２位になっています。卒業後は、自動車の電気を利用した企業などの、新しい産業分野への就職も増えています。

■建築科／建築全般にわたる知識と技術を習得し、建築物の製図・構造・計画・施工などの分野において、より安全で快適な生活空間を創造出来る実践的な建築技術者を目指します。建築の分野における新材料や施工技術などの新しい知識、技術を生かして、各種建築物の創造に携わっていくために、設計製図を中心にして、各種実習、構造、設計、計画、施工、法規などを学習します。

■土木科／ICT技術の発達により、ドローンによる３次元測量、図面の３次元化、コンピュータ管理による建設機械の自動操縦など、土木の建設現場は大きく変化しています。土木科では、測量、施工、構造設計、水理、土質などの基礎・基本を学び、さまざまな現場に対応できる土木技術者を目指します。

■化学工学科／化学工学の全体像を基礎の部分から段階的に学習します。この授業を通して、化学工場の機器の役割や特性を理解し、運転・管理するために必要な基礎的な考え方が身につきます。また、化学工場で生産する化学製品や石油化学製品は、取扱いに注意を要するものが多く、基礎的な化学の内容を中心に学習します。さらに、地球環境問題とその解決のためのさまざまな技術についても学習します。

□広島県の工業教育の拠点／広島県の工業教育の拠点校として指定を受けています。工業分野の専門教科における基礎・基本、より高度な知識・技術を身につけ、それらを生かした進学・就職のできる人間の育成を目指しています。また、県内の小・中学校、高校の職業教育センター的な役割も求められています。
□保育体験学習／保育園の協力のもと、３年生８クラスで保育体験学習を行います。日頃接する機会の少ない乳幼児との触れ合いを通して、乳幼児期の保育環境・教育環境の大切さを学びます。

【募集要項】令和６年度広島県公立高等学校入学者選抜実施要項より