※中学募集のみ
◆は前年度情報
●募集学科･人員
　200名
●性別
　女子
●願書受付期間◆
　【一般】12/6～12/31
●試験日
　【一般】1/21
●試験科目
　【一般】算数・国語・理科・社会・面接（グループ）
●発表日◆
　【一般】1/23

1886年、砂本貞吉牧師により開塾、その後Ｎ.Ｂゲーンス宣教師により、学院として発展。現在、幼稚園、中学・高等学校、大学、大学院をもつ総合学園です。「われらは神と共に働くものなり」というキリスト教精神にもとづき、毎朝の礼拝、週１回の聖書の授業を行います。平和・グローバル教育、課題研究に力を入れ、学校独自のカリキュラムを作り、取り組んでいます。

■普通科／聖書と英語、またキリスト教と深く結びついている音楽が、創立時から続く伝統的な科目になっています。毎日の礼拝やクリスマスなどの宗教的な行事は、本校の柱であり、聖書や音楽が密接に関係しています。

□平和を祈る週（６月）／愛と平和を説くキリスト教の教えを守り、被爆を体験した学校として真の平和を祈り、そのために解決すべき課題をあらためて考える行事。平和に関する分野で活躍する方々を招いての特別礼拝や学年別平和学習など、さまざまなプログラムが用意されています。
□自分らしく活躍できる女性／キリスト教主義教育を土台とし、毎日の礼拝・キリスト教行事・聖書の授業を通して豊かな心を育て、他者のために行動できる生き方を学びます。「まなぶ、みとめる、つながる」を教育理念に掲げ、主体的に学び、自分らしく活躍できる女性を目指します。
□グローバルリーダー／６年間を通して、平和・多文化共生・人権をテーマに、自ら探求し、資料の読解や分析を通じて課題を発見し、学ぶことで、教養・言葉の力・グローバルマインドを身につけます。一方で、グローバルリーダーを目指して、生涯使うことができる英語力を身につける英語教育をベースに、多くの課外活動と国内外の研修を行う、充実したカリキュラムになっています。
□Peace Studies／「平和観」「対話力」「リーダーシップ」を育成するPSカリキュラムは、生徒の主体的な学びを中心に展開します。国内外の課題を論理的に考え、自分なりの考えを他者と伝え合いながら、実践することを目指します。
□対話力を養うための英語学習／中学１年生の入門期には、約20人の少人数制の授業を行います。苦手をなくすための放課後勉強会や、選抜制の講座など、習熟度に合わせた指導も行います。また、入学時に英検準2級以上を持つ生徒には、TOEFL講座を設置しています。

【募集要項】2022年8月時点