◆は前年度情報
●募集学科･人員
　普通科　300名（内部280名含む）
●性別
　男子
●願書受付期間
　【一般】1/5～1/19
●試験日
　【一般】2/14
●試験科目
　【一般】英語・数学・国語
●発表日
　【一般】2/14

「道を修めた有為な人材の育成」を建学の精神とし、各々の個性を見出し伸ばすことによって、社会に役立つ人材（世のため人のために行動できる個性豊かな人）を育成します。
中学・高校の６ヵ年を、初級（１年・２年）、中級（３年・４年）、上級（５年・６年）の三段階に分け、それぞれの段階に応じた教育目標を掲げ、その達成のために適切な指導を行っています。

■普通科／特色のひとつが生徒と先生の距離が近いことです。初級では、学校での生活を円滑にするために、先生は学習や生活について生徒のさまざまな相談にのっており、中級・上級と進むにつれて距離はますます近くなります。昼休みや放課後も多くの生徒が教員室を訪れて質問や相談をしています。受験指導についても、英作文などの教科指導、小論文対策、医学部を中心とした面接指導など可能な限り個別指導の形をとり、一人でも多くの生徒が志望を達成できるよう、教職員が一体となって取り組んでいます。

□修道ベーシックルーブリック／「価値観」と「スキル」の2つの観点から示された「修道生として目指すべき姿」に向かって、生徒が自分の力で成長していく取り組みです。「世界貢献」や「人間関係力」など9つの領域に23のテーマがあり、自分のレベルを高めるために必要な姿勢や行動をわかりやすく示しています。
□FLP／FLP（フューチャー・リーダーズ・プログラム）は、「未来のリーダー」としての資質と能力の向上を目指すプログラムです。海外で学ぶ「UNSWコース」と国内で学ぶ「SHUDOコース」のどちらかに参加し、英語4技能はもちろん、「思考力・判断力・表現力」を育む多彩なプロジェクトに挑戦します。高い志と自身の可能性を育み、グローバル社会で人生を切り開く力を身につけるプログラムです。
□新生／高校から入学した生徒を「新生」と呼びます。入学前は、学習や学校生活に不安を感じていた新生も、すぐに雰囲気に慣れ、勉学に班活動に充実した学校生活を送ります。
□合格後に必要な学習／修道中学校は公立中学校よりも学習進度が速いため、新生は合格後に進度の差を埋めるための学習が必要な教科があります。教科担当や学習担当の教員が個別にバックアップします。
□東大見学ツアー／４年生（高校１年生）の希望者を対象に、東京大学の研究室を見学し、模擬講義を受講する１泊２日のスペシャルツアーです。早い時期に日本最高峰の大学を見学することで、その後の受験勉強のモチベーションを高めます。
□東大・京大合格セミナー合宿／東京大学・京都大学を目指す５年生（高校２年生）の希望者を対象に、東京大学・京都大学の入学試験問題を意識した、２泊３日の最高にハードな勉強漬けの合宿です。日本で最難関の国立大学の素晴らしさと、そこに合格することの難しさを知り、自分の第一志望への決意を固め、モチベーションを上げるためのセミナーです。

【募集要項】2023年8月時点